1975年に製造された、プラレール ひかりごうモノレールセットのモノレール部分のみです。今から45年以上前に販売された古いものです。羽田モノレールと浜松町駅がモデルです。 昔に遊びに使った後は暗所で長年保管していました。品のため傷や汚れはありますが、破損無く完動品となります。 駅舎に車両が通過するときに可動板を押すのと連動して、モノレール車両を坂の上に押し上げて、その後は重力で高低差のある長円レールをかけ下り、元の位置に戻ります。単純な構成ですがなかなかのギミックです。 販売時期も短かかったことから、かなりのレア物になります。また、非常に古いもののため出回る機会は少ないと思います。 写真のものがすべてですが、可動板を押している緑色の機関車は説明用のため含まれませんので、ご注意ください。