日本の夏の代表的な花の一つ、朝顔の簪です。 朝顔の花は別名「牽牛花」と言います。江戸時代には七夕の頃に咲く事と、牽牛にちなみ朝顔の花を牽牛花、織姫を指し転じて朝顔姫と呼んだそうです。 また、花が咲いた朝顔は彦星と織姫が年に一度出会えた事の具現化として、縁起の良いものとされたそうです。 今年の朝顔姫は思い描いていた色、形が表現できました。 ガラスのような透明感があり、艶やかな色を放ちながらも 樹脂特有の軽さを兼ね備えた簪です。 鮮やかな青や紫のグレデーションの朝顔の花簪で、この夏の装いに涼を添えてみませんか？ スティック部分を持ち髪に挿して頂ければと存じます。 花の部分を直接持つ事はお止めください。 強い力や衝撃をかけますと花の形が歪み、全体が変形してしまいますのでご注意ください。 強化剤で表面は強化していますが、ワイヤーもそれほど強度はありませんので 繊細にお取り扱いください。 シワや気泡が混入する場合もございます。ハンドメイドですのでご理解下さい。 サイズ：１７×８ｃｍ ※こちらの作品は以前の作り方と異なっています。 この度更なる技術向上のため、商材の変更・機材の導入により 価格改定をさせて頂くことになりました。 お客様にご負担を申し上げ大変恐縮ではございますが、ご理解の程よろしくお願い致します。 この先も、大切なお客様お一人おひとりに特別な花達をお届けできるように 日々精進して参ります。 どうぞ今後ともよろしくお願い致します。