【カンガレイ】(寒枯藺)
読み：かんがれい
学名：Schoenoplectus triangulatus
カヤツリグサ科ホソガタホタルイ属
抽水植物
別名：

【名前の由来】
冬に枯れた枝が残存することに由来します。

【商品情報】カンガレイは1.5mになる抽水植物です。日本が原産です。花序は小穂からなり、放射状に１つの基部に密着してつきます。日当たりのよい湿地や溜池、河川敷などに生育する大型の多年草です。。葉が発達せず見かけ上は茎のみからなる植物です。地下茎はごく短く多数の茎が束生します。花茎の基部には少数の葉がありますが、いずれも鞘の形になり葉身はありません。

【育て方】
日当たりの良い場所で管理しましょう。鉢植えで育てる場合は鉢ごと水につけ、株元が必ず水につかるように水位を調節します。冬場は一旦枯れたようになるが翌年も生育するため、一年を通して水を切らさないように注意します。株が込みいってきたら、春に株分けをする。
適地＝全国
日照り＝日向
樹形＝水生植物
最終樹高＝1.5m
施肥時期＝3～9月
剪定時期＝～
開花時期＝7～10月
果実＝～
用途＝水生植物

【その他】
カンガレイは束になって生える姿はイグサに似ていますが、葉がなく茎で成り立っています。ビオトープやアクアテラリウムに向いています。



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カンガレイ 商品一覧
9.0cmポット
1870円/在庫○※規格、単価、在庫は個々商品ページを優先します


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